寝かしつけとは?
30秒でいうと
寝かしつけとは、子どもが眠りに入るまで、明るさや音を落とし、着替え、絵本、抱っこ、声かけなどの流れを整えることです。
「親が必ず眠らせる」という意味ではありません。子どもの眠り方には個人差があり、同じ流れでも早く眠る日と時間がかかる日があります。
親が疲れきるまで続けるのではなく、時間で区切る、交代する、安全な寝床に戻すことも寝かしつけの一部です。
よくある誤解
「毎晩同じ時刻に、短時間で眠らせられれば寝かしつけが上手」と考えることがあります。
決まった流れは、子どもが次の行動を予測する助けになります。ただし、体調、昼寝、発達、環境の変化で眠り方は揺れます。流れが崩れた一晩を、親の失敗と決める必要はありません。
画面を閉じる、照明を落とす、絵本を一冊読むなど、家庭で続けられる動作を少数にします。長くなって親の声が強くなりそうなら、一度区切る方が安全です。
朝比奈家ではこう出てきます
第1話では、午前3時にりくが泣き、つむぎだけが起き続けます。問題は、りくがすぐ眠らないことだけではありません。終わりの見えない夜を、ひとりで持っていることでした。
もっと詳しく読む
寝室に入ってから長い時間が過ぎ、親が疲れきる前の区切り方はこちらで整理しています。
相談してよいとき
子どもの呼吸、顔色、発熱など体調が気になるときや、親の寝不足で安全を保ちにくいときは、家庭の工夫だけで抱えず、小児科、保健師、自治体の相談先へつないでください。
関連用語
参考情報
- NHS「Sleep and young children」
https://www.nhs.uk/baby/health/sleep-and-young-children/ - NHS「Helping your baby to sleep」
https://www.nhs.uk/baby/caring-for-a-newborn/helping-your-baby-to-sleep/