親子の修復とは?
30秒でいうと
このサイトでいう「親子の修復」は、親が怒ってしまった後に、怖がらせたことを短く認め、謝り、子どもの反応を確かめ、次の行動を変えていくための整理です。正式な診断名ではありません。
怒ったことをなかったことにする、という意味ではありません。
「さっきは大きい声を出してごめんね」
「びっくりしたよね」
「次は、ママも少し落ち着いてから話すね」
このような言葉や行動で、子どもに「関係は戻せる」と伝えていきます。
謝った直後に、子どもが笑ったり、許したり、抱っこに応じたりする必要はありません。子どもが距離を取りたそうなら、その反応を尊重し、落ち着いてからもう一度声をかけます。
よくある誤解
「親が子どもに謝ると、親の立場が弱くなる」と思われることがあります。
でも、謝ることは親の負けではありません。
子どもに、間違えた後に関係を直す姿を見せることでもあります。
大切なのは、子どもの行動を何でも許すことではありません。
「その行動には困った」
「でも、大きな声で怖がらせたことはごめんね」
このように、行動への境界線と、親の謝罪を分けて伝えることが大切です。
朝比奈家ではこう出てきます
第4話「ごめんねが言えた夕方」では、つむぎが朝のイヤイヤでりくに大きな声を出してしまいます。
夕方になっても、つむぎはりくの泣き顔を思い出します。
そして寝る前に、短く「朝、大きい声出してごめんね」と伝えます。
りくが全部理解したかはわかりません。
でも、つむぎにとっては、怒った朝をそのまま終わらせないための大切な一歩でした。
もっと詳しく読む
子どもを怒鳴ってしまった後に、どう声をかければいいのか、どう同じ場面を減らせばいいのかを詳しく知りたい方はこちらです。
関連用語
参考情報
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こども家庭庁「体罰等によらない子育てのために」
https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/taibatsu -
こども家庭庁「児童相談所虐待対応ダイヤル189について」
https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/gyakutai-taiou-dial -
こども家庭庁「相談窓口」
https://www.cfa.go.jp/children-inquiries