イヤイヤ期とは?
30秒でいうと
イヤイヤ期とは、子どもが「イヤ!」という言葉や態度で、自分の気持ちや意思を強く出し始める時期のことです。
自分でやりたい。
でも、うまくできない。
伝えたい。
でも、まだ言葉で整理できない。
そんなもどかしさが、「イヤ!」という一言に集まりやすくなります。
親を困らせるためだけに起きているわけではありません。
子どもが成長している途中で起こりやすい反応のひとつとして考えます。
よくある誤解
「イヤイヤ期は、親のしつけが足りないから起きる」と思われることがあります。
でも、イヤイヤ期には、子どもの発達や自己主張、自分でやりたい気持ち、言葉で伝えきれないもどかしさなどが関わります。
もちろん、家庭のルールや関わり方は大切です。
ただし、「イヤ!」が多いからといって、すぐに親の育て方が悪いと決めつける必要はありません。
親に必要なのは、全部を完璧に受け止めることではなく、子どもの安全を守りながら、少しずつ気持ちの切り替え方を一緒に練習することです。
朝比奈家ではこう出てきます
第3話「イヤ!の声に負けた朝」では、朝の支度中に、りくが靴下を拒否します。
つむぎは、やさしく言おうとします。
でも、時間がない朝に何度も「イヤ!」が続き、思わず大きな声を出してしまいます。
この話で描かれるのは、イヤイヤ期の対応だけではありません。
親が「怒りたくないのに怒ってしまう」苦しさです。続く第4話では、その朝のあとにどう言い直すかを描きます。
もっと詳しく読む
イヤイヤ期に怒ってしまうときの対処法や、怒った後の関係の戻し方を詳しく知りたい方はこちらです。
関連用語
参考情報
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American Academy of Pediatrics「Emotional Development: 2 Year Olds」 https://www.healthychildren.org/English/ages-stages/toddler/Pages/emotional-development-2-year-olds.aspx
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こども家庭庁「相談窓口」
https://www.cfa.go.jp/children-inquiries -
NHS「Temper tantrums」
https://www.nhs.uk/baby/babys-development/behaviour/temper-tantrums/